そんなあなたの疑問を解決!
記事の内容
- 「占いを信じない人」だった昔
- 「占いをやってみよう!」と思った時
- 「占いを信じる人」になった今
- まとめ
占いZASSHI「ぴかぴか」編集長のあおいがまとめました。
占いを信じる人は、自分で物事を考えたり決めたりを放棄した人間で、自分に自信が無い人で、依存的な人間だと信じていました。
逆に言えば占いを信じない人は、自分で物事を考えたり決めたりの習慣がある人間で、自分に自信がある自立した人、もしくは依存するのに抵抗がある人だと信じてきました。
でも今は占いを信じる人です。では私が占いを信じない人から占いを信じる人になった経緯をまとめました。
「占いを信じない人」だった昔
占いを信じる人の特徴
しかも悩みなんて千差万別。他人になんて理解出来ないものなのよ!!
世の占いを信じない人の大半は、占いを信じる人の特徴として、このような感情を占いに対して抱いているはずです。占いなんてケッ、馬鹿な女のやることダゼみたいなね。
なので、私は朝のワイドショーに付いてくる占いも関心が無かったし、雑誌に特集される占いにも全く興味が無く、余り女の子らしくない女性であったかもしれません。
なぜ占いを信じるのか その心理とは
なぜ占いを信じるのか? 占いを信じる人の心理とは、悩みが限界以上に達して吐き出す場所もなく解決策が無いまま累積的にストレスが溜まりまくっており、最後の頼みの綱で占いに頼るというものであったと思います。
そもそも占いって、占い師にとって初めて出会う女性の悩みが何故分かるのか!? と疑問に思う事も。
人の人生の悩みなんてそれぞれなのに相手の悩みの相談にのってあげるなんて不可能な事よ!! と疑っていました。
「占いをやってみよう!」と思った時
それは対面占いではなく電話占いでした。占い師の先生を選ぶときは、せっかく占って貰ったのに大したこと無かった・・・と思いたくなかったので、ランキングの中からほとんどトップクラスの先生を選びました。
なので1分当たりの単価は高かったけど、初回〇分無料で割引サービスを受けて、20分位占って貰いました。
「占いを信じる人」になった今
なぜ占いを信じるのか
占いに電話してみようと思ったのは、自分のエネルギーだけではキャパ越えが来る事を経験したからだと思います。
あおいは今までの40年近い人生の中で、もともと人に頼るのは悪い事、甘ちゃんのする事と信じていたあおいは、基本的に他人に相談するなどという行為は一切できない人間なのでした。
でも自分だけで解決しようとする考え方は一方で、他人の能力や判断や知識を軽視する傾向にあるのではないでしょうか?
いわゆる自分に自身があって自分の能力やスキルに自信があって他の人は自分より低いと思ってて、そんな他人な人に何が分かるの? 高飛車なところがあるのです~、、
でもそんな人生の中で、苦しかったり、上手く行かないことが度々発生し、その都度あおいが自分だけで頑張るという行為を続けてきましたが、自分だけで頑張るというやり方では自分のキャパを超えてしまい苦しくなるだけという事を経験しました。
占いを信じる効果
自分で解決できないという事は恥ずかしい行為だと思ってきましたが、様々な相談施設などを利用する事で、仕事柄、ちゃんと相談の乗ってくれる優しい方ばかりで、相談する事は、頼ることではなく、共同作業なんじゃないかと思うようになったんです。
例えば相談された側も、何らかの資格を持って何年も何十年もその仕事をしていろいろなクライアントさんを見ています。彼の知識やスキルは今までの累積なんですよね。
なので、専門家が私を診る事は、彼の知識&スキルをアップさせることになると思いますし、彼もまた充実感を得ます。
私も又、彼の身に着けた知識&スキルで回復し、豊かになるんです。いわゆる共同作業なんだと思うようになりました。お互いの能力&スキルを掛け合わす行為であると感じるようになりました。
そもそも私達は自分経験した学んだ分野の知識しか持ち合わせていません。それ以外の分野の事は分からないし、当然しばらく勉強すれば身に付くと思うけど、すべての分野の知識を身に着ける事は不可能ですよね。
だから、専門分野の知識を持つ人に相談する事は効率的な事なんです。
占いをどこまで信じるのか
又、人の人生の悩みなんてそれぞれなのに相手の悩みの相談にのってあげるなんて不可能な事よ!! と思ってきました。
でも、実は人間の悩みというのは実は似たり寄ったりである事が多いんです。
人間の悩みが似たり寄ったりであると感じたのは、会社を辞めてハローワークでカウンセリングを受けている時でした。
なぜキャリアカウンセラーの先生は私たちの悩みに相談に乗れるのでしょうか? 事前に悩み調査シート等を提出している訳でもないのに、、と思っていました。
でもそれは、暫くするとある事に気が付きました。会社を辞めた人の大半の若者は、適職について悩んでいるからです。
会社の仕事が合わない、今後ずっとやっていく自信がないなどね。。その時人間の悩みとはさほど違いは無いものだと思うようになったんです。
まとめ
勿論問題に対して、自分の力だけで解決しようとする事は大事です。
でもやっぱり人生一人では抱えきれない悩み&苦しみ、誰かに話したい、、けど話せる相手が居ない、、そんな時、いつもと違う方法が突破口になる事だってあるんですよね。そんな最後の頼みの綱が占いではないでしょうか?
それに相手の力と掛け合わせて共同作業した方が、より効率的にスキルUP、能力UP出来るものなんです。
そんな時は、意外にも占い師に電話占いで相談するのが敷居が低いですよ。
占いとは、心理カウンセリングを敷居を低くして気軽に相談出来る様にカジュアルにしたイメージ(←飽くまで私のイメージです)。
ハッキリ言って、相談する事は最初は勇気が要る事なんです。自分の悩みや弱さに向き合う事、それを他人に告白するのは勇気が要る事。それが出来るあなたは解決への一番最初の難しい一歩を超えられたという事でしょう。